2026.07.06 学生服・体操服

プレミアム・ミディアム・ベーシック 制服プランの選び方

学校制服のデザイン案とプラン比較

学校制服のご検討プランとして、プレミアム・ミディアム・ベーシックという3つのプランがあります。
これらはデザインの自由度や検討に欠けられる時間、コストとのバランスがそれぞれ異なります。本記事では、3つのプランの特徴を整理したうえで、どんな学校にどのプランが向いているか、選ぶ前に押さえておきたい判断軸をご紹介します。制服選びで迷っている先生方は、ぜひ参考にしてください。

3つのプランに分かれている理由

学校制服づくりには、デザインの自由度、検討にかけられる期間、予算感など、学校ごとに異なる事情があります。私たちは、そうした違いに対応できるよう、プレミアム・ミディアム・ベーシックという3つのプランをご用意しています。まずはそれぞれの特徴から見ていきます。

プレミアムプラン:ブランドと創る、学校だけの制服

プレミアムプランは、BEAMS SCHOOLやELLE ECOLEといった第一線で活躍するブランドとのコラボレーションにより、完全オリジナルの制服をつくり上げるプランです。ブランド側のデザイナーと、菅公の専属デザイナーが共同で開発にあたり、生地の柄そのものをCGから描き起こしたオリジナルのチェック柄をつくることもできます。

告知用のポスター制作や、ファッションショー、オープンスクールと連動した発表など、新制服を学校の魅力として発信するところまで一貫してサポートできるのも特徴です。検討には時間がかかるため、ビジョンヒアリングは入学の18ヶ月前からスタートすることをおすすめしています。学校の個性を制服そのもので表現したい場合に向いているプランです。

コラボレーション先は、BEAMS SCHOOLやELLE ECOLEのほかにも、JUNKO KOSHINO CAMPUS、MICHEL KLEIN Scolaire、英国スコットランドの生地専門ブランドであるPeter MacArthurなど複数の選択肢があります。学校が大切にしたい世界観に合わせて、コラボレーション先を検討できるのも、プレミアムプランならではの魅力です。

ミディアムプラン:学校らしさと機能、コストのバランス

ミディアムプランは、時代に合った機能性、学校らしさ、そして見た目とコストのバランスを重視したプランです。近隣校のデザイン動向や、地域の気候・文化、学校の価値観を分析したうえで、その学校に合ったデザインを提案します。

検討の流れは、情報収集・現状分析、生地・素材の選定、デザイン提案、新制服の告知・合意形成という4段階で進みます。プレミアムプランほどの自由度は求めないものの、既製品にはない学校独自の要素を取り入れたいという場合に向いています。

ベーシックプラン:短納期とコストパフォーマンス

ベーシックプランは、短納期とコストパフォーマンスを重視したプランです。上衣・ボトム・ネクタイ・リボン・オプションといった要素の組み合わせで、新制服をつくります。

ラインナップは、スーツタイプ、紺ブレザーとグレーボトムの組み合わせ、選べるネクタイ・リボンという3種類から選択できます。組み合わせをベースにするプランではありますが、北海道の気候に合わせた品質と機能は標準装備としているため、寒冷地でも安心してお使いいただけます。

3プランの違い一覧

プレミアム ミディアム ベーシック
特徴 ブランドとの完全オリジナル開発 学校らしさと機能・コストのバランス 短納期・コストパフォーマンス重視
デザインの自由度 高い(CGからの柄開発も可能) 学校ごとの分析に基づく提案 既定の組み合わせから選択
検討開始の目安 入学の18ヶ月前〜 学校の状況による 比較的短期間からでも相談可能
向いている学校 制服そのものを学校の個性として発信したい学校 地域性や学校の価値観を反映したい学校 準備期間が限られている、コストを重視したい学校

体操服もあわせて検討を

制服だけでなく、体操服にもKANKO、KANKO PREMIUM、KANKO×phiten、Reebok、BEAMS SCHOOL product by KANKO、blueeqなど複数のブランド・ラインナップがあります。特にKANKO PREMIUMは「グランガード」と呼ばれる素材を採用しており、防風・保温、耐久、軽量といった機能を備えています。制服のプランとあわせて体操服も相談しておくと、学校としての統一感を持たせやすくなります。

プラン選びで迷ったら

私たちがご相談を受ける中では、「まずは3つのプランの違いを知りたい」という段階からお問い合わせいただくことも多くあります。予算感やスケジュール、学校としてどこまでこだわりたいかによって、向いているプランは変わってきます。デザインの自由度を重視するのか、地域や学校らしさを反映したいのか、短期間で準備を整えたいのか、優先したいポイントを整理してみることが、プラン選びの最初の一歩になります。どのプランが合うか迷われる場合は、ぜひ無料相談窓口までお声がけください。

WRITER

北海道菅公学生服 ユニフォームストーリー編集部

「ユニフォームストーリー」は、北海道で制服とユニフォームをつくる私たちが、現場で見聞きしたことを綴る場所です。学校の制服のこと、働く現場のユニフォームのこと、そして北海道ならではの工夫のこと。学生ユニフォーム事業課と企業ユニフォーム事業課のスタッフが、かわるがわるお届けします。

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